日経BP様主催『2026年度エンジニア版 課長塾』(第28期)の基調講演に登壇してきました。

 

 

 

 

長時間のセミナーでしたが、皆さん真剣に聞いていただいていました。

これからを担う若いエンジニアの方々の顔を見ていると、
「頑張って欲しいな!」という想いから、ついつい話に力が入ってしまいます。

今回のテーマは、『エンジニアとは何か? ~発想からトップブランドの構築まで~ 』

課長になると、部下の時代とは全く逆の視点が必要となります。
上司に相談する立場から、部下を指導し組織を充実させる立場に変わります。

水野は20代後半で、すでに主任としてプラットフォーム開発チームを率いて、
日産FF化戦略のサニーやブルーバードなどの開発に携わっていました。

そして、30代後半には課長職となり、ニスモに出向しレース監督兼チーフエンジニアとして、
メーカー選手権レースチームの指揮をとって、数々のチャンピオンシップを獲得してきました。
当時、この年齢でメーカー選手権レースの責任者になることは世界でも例のないことでした。
メカニックもドライバーも周りは年上のベテランばかりの中、
本社から出向できた若い課長がどのようにしてチームをまとめあげたのか…。
そして、R35GT-Rのプロジェクト責任者としての活動は、すでに皆さんもご存知の通りです。

実際にエンジニアとしてリーダーシップをとってチームを率いてきた実務経験をもとに、
皆さんにお話させていただきました。

実際にリーダーとしてやってきたからこそ、皆さんが悩んでいることが手に取るようにわかります。

「新しいことを発想するとはどういうことか?」
「部下にどのように伝えたら良いのか?」

「こうしなければならない」「こうすべき」ということは、たくさん勉強されていると思いますが、
水野は、自身が実際に対面したケースや立ち向かった実例をベースにお話しました。

若いエンジニアの方にお会いして色々なお話ができることを、いつもとても楽しみにしています!