『Racing on』のR33のGT-R特集の中で、1955年のル・マン24時間レースにR33GT-Rで参戦したインタビューと記事が掲載されました。
インタビューでは、ル・マン24時間レースにR33GT-Rが挑戦した経緯や意義、そして、レース規定によりカタログ記載の市販モデル「LM」を造って参戦した経緯など…また、このレースのスターティンググリッドの光景が「R35GT-R開発の原点」になっている…という話も少ししました。
また、この先の超高性能な市販車の開発に向けた「自己技術を研鑽するための活動」として、プライベートな活動で(休暇をとって)参戦していたN1レースの模様も掲載されています。赤いボディのクルマ…実は、粕谷選手のALTIAチームからR33GT-R &R34GT-Rで参戦していました…。
今回は、この様な話を紹介してみました。